台湾台北の西門町と紅楼です。
西門町は若者の町と言われエネルギッシュで、台湾の渋谷センター街、秋葉原といった感じです。ここのシンボルはなんと言っても紅楼。表題の写真は2013年当時の紅楼です。2023年現在は以下の写真の通りにリニューアルされて中身が現代的になってます。
コロナが明けて行ってきました。やっぱり元気で楽しい町です。ごちゃごちゃ感がステキ。
台灣台北的西門町和紅樓。
西門町被稱為年輕人的地方,充滿活力,有一點像日本的渋谷中心街和秋葉原。這裡的象徵無疑是紅樓。標題中的照片是2013年的紅樓。如下照片所示,截至2023年它已經翻新並變得現代化。
疫情結束後我去過那裡。這真的是一個充滿活力和樂趣的地方。這種雜亂感也很迷人。
西門町は台北の最も有名な繁華街の一つですが、資料によるとその起源は日本統治時代の1890年代にかつての台北城の西門外側に作られた日本人向け繁華街で、現存の紅楼(八角堂)は西門市場に1908年に建設されたとのことです。その後西門町は第二次世界大戦後、中華民国とともに大陸から逃れた人たちの繁華街として栄え、1980年代は台北東部の発展により一時活気を失ったそうですが、1990年代以降に歩行者天国となり現在の若者の街へと変貌したとのことです。
西門町是台北最著名的繁華街之一,根據資料顯示,它的起源可以追溯到1890年代的日本統治時代,現存的紅樓(八角堂)是在1908年建於西門市場。第二次世界大戰後,西門町成為和中華民國一同逃離大陸的人們的繁華街。然而,在1980年代,隨著台北東部的發展,它一度失去了活力。然後,在1990年代後期成為步行街,並轉變為年輕人的街區。
紅楼は近藤十郎と松ヶ崎萬長による共同設計で辰野式建築に分類される赤レンガ造の建築物。上から見ると八角形の建物と十字型の建物が連結した構造になっている。建築当時は公衆衛生を管理するための施設だったとのことですが、その後に公営市場へ転用されたとのこと。なお「西門紅樓」の名は1997年の古跡登録の際に付いた名称とのこと。
また、この辺一体はかつて無住の湿地で死体も捨てられる様な場所だったとのことで、よって紅楼は八角堂後方部分の建築物の設計が上から見ると十字架の形になったとの言い伝えもある模様。。。
紅樓是由近藤十郎和松ヶ崎萬長共同設計的赤磚建築,屬於辰野式建築。從上方看,它的構造是八角形和十字形的建築物連結的。建築當時它是為了做管理公共衛生的設施,後來轉為公營市場使用。而「西門紅樓」這個名稱是在1997年的文化遺產註冊時取得的。此區域以前曾是無人居住的濕地,據說甚至有人在這裡棄置屍體。因此,有傳說紅樓的後方建築物的設計,從上方看的形狀像是十字架。
【MAP】
MRT西門町駅で下車してすぐ。休日の人混みは圧倒されます。
在捷運西門町站下車就到。假日期間的人潮真是讓人壯觀。
歩行者天国なのがとてもいいです。完全に若者の街。秋葉原のオタク的な印象も。
這裡是完全的行人天堂,非常好。而且,完全是年輕人的地方,有著類似秋葉原的宅文化印象。
夜はこんな感じ。晚上是這樣子。
休日は特に賑わいます。假日期間人特別多。
紅楼前です。紅樓的前面。
紅楼入り口。紅樓的入口。
すっかりリニューアルされた紅楼内装。八角堂の部分。
紅樓的內部裝飾已經完全翻新了。(八角堂的部分)
こちらも紅楼内部。八角堂の後方建屋部分。
這裡也是紅樓裡面。是八角堂的後部建設部。
こちらは改装前の2013年に撮影した紅楼八角堂2階部分。レトロなイメージでこれも良かった。
這是2013年拍照改造之前的紅樓八角堂2樓部分。有復古的風味,這個樣子也很不錯。
こちらも2013年当時の紅楼八角堂の2階部分。劇場らしい。
這也是2013年當時的紅樓八角堂的二樓部分。聽說是劇場。
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