浙江省杭州市臨安区の清涼峰国家級自然保護区にある浙西大峡谷です。
最初はそんなに期待してなかったのですが、行ってみると、垂直な崖に設置されている歩道を巡るコースになっており、常に絶景が楽しめます。しかし歩道や橋を信じて良いのか否か、変なスリルも同時に味わえる峡谷巡りでした。行く価値はありました。
この辺は浙江省の西北部ということで浙西と呼ばれているとのこと。またこの渓谷は環帯状で全長約83kmもあるとのことで、国家4A級の観光地だそうです。
ここに行く前に、ロープウェイとエスカレーターで山頂まで行け、あとはほぼ平坦なコースと聞いていましたが、かなり階段の上り下りが続きました。でも山登りというほどではなかったと思います。
今回は何も機材を持って来ておらず、iPhone8で撮影しました。
【MAP】
高速鉄道の三陽駅で下車してタクシーで約50分。私の住む蘇州からだと高鉄だけで3時間くらいかかる距離です。
この地図を見ていても、どんなところかイメージできないです。
ここからロープウェイで登れますので楽ではあります。
なんだあれは?。不安がよぎります。どうもあの部分は別料金らしい。
なんと、山の上にエスカレーター!
!!。垂直な崖に歩道が! これを歩き続けるのか。。。
橋も多いです。かなり長い。
ちょっと頼りがいのある橋。でもやはり吊り橋、結構揺れます。
新たな橋を作っている模様。。
谷底が見える橋。。
なんかぐらつく。
こんな感じ。
歩道は延々と続いています。
あんなとこにも歩道が。。絶景と恐怖が楽しめます。。
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